保育について

保育目標


『すくすくのびよ身も心も』
子供も、父母も、祖父母も、保育士も
ともに育ちあう
おもいやりの保育を目指して!

気 づ き!

こどもにとって 見ること、なすこと、すべて!毎時、毎日が学習(気づき)!



 子供たちは水遊び、土いじり、木登りなどとっても大好きです。そして、それらの遊びの中でいろいろな学習(気づき)をしています。それらの学習は、一人で展開するときもありますが、多くの場合がいろいろなグループで展開しているようです。
 そこでは、仲間同士、あるいは、仲間はずれになることなど、いろいろな状況が展開します。こういう「遊び」を通じて、子供たちは、将来(大人になってから)の困難な人生を乗り切る智慧を身につけるようです。
 また、自由、自主性、自発性、自立心、調和、協調性など生きていくためにどうしても不可欠な智慧を、確実に身につけていくと確信しております。
 そして、このように、努力精進している子供を私は「仏の子(学習者)」とよびたいのです。